最近話題のアプリ

 
(2021/2/19掲載)

みなさま、初めまして。
一月半ばに入社致しました新井と申します。
 
庭先で頭を出しかけた新芽や人知れず固い枝先に蕾を孕む桜の木といった隠れた春を探しながら、
新鮮な気持ちで毎日出社しております。コロナ禍で外出の機会が減り慌ただしい日常から解放された
今だからこそ、見逃していた自然の変化に目を向ける余裕を取り戻せた気がします。

 

 さて、話変わりますが、私の周りでは「clubhouse」というアプリが何かと話題になっております。
 
Clubhouseは音声のみでコミュニケーションできるSNSで、ユーザーはパネルディスカッションや雑談を楽しむ
「room(ルーム)」を作成することができます。roomは、主催者となる「Moderator(モデレータ)」・Moderatorと
会話できる「Speaker(スピーカー)」・発言しない「Listener(リスナー)」の3つのポジションを選ぶ事ができます。

公開されているroomは誰でも入室可能。挙手してModeratorに許可されると、Speakerになり話ができるようになります。
公開範囲を限定しておくと、知り合いだけが参加するroomも作れるという音声SNSアプリです。


 実はこのアプリ、アメリカでは一年くらい前から既に使われていたのですが、国外の番号は認証されないという
不具合が生じておりました。このエラーが放置されたままアメリカ国内でリリースされていましたが、
着々とユーザーを増やし資金調達に成功したことで、開発が進み遂にクロスボーダー開放へ。

この時期とコロナによるニューノーマルな働き方としてのリモートワークが広がった時期が上手くマッチングし、
更に招待人数を制限することで発信意欲高めの人の特別感を煽って拡散に勢いを持たせる「拡散ブースト」が
かかったことが現在の人気に繋がったようです。確かGmailも初期は招待制でしたし、コンテンツ等の
ローンチの流れとしてはよくあるパターンなのかもしれません。

clubhouseを始めるには、まずアップルユーザーでなくてはならず、アクティベートするには知り合いからの
招待が必要で、その招待枠は一人二つのみと少なく、アカウントネームの認証には電話番号が必要であり、
極めつけはインターフェイスが英語。この登録の手間を上回るメリットを感じられなかったのですが、
尊敬するパティシエールの方が配信をしていると知り登録いたしました。

 

 
 実際に使ってみた感想は(今まで私が使ったことのあるコンテンツと比較してですが)、リモートで会話しているのに
タイムラグがなく同じ場所にいるような臨場感のあるクリスタルクリアな音質だったことが好印象でした。
気軽に出入りでき、モニター画面の帯域・眼精疲労・印象管理の無駄を省いて
自分の知りたいトピックにアクセスできる点においては良いコンテンツだと思います。

しかしこれをビジネスシーンで活用できるようになるには課題も多いのでまだまだ先の話。友達とワイワイ
お喋りを楽しみ一通り機能を使って放置しているのですが、これからの進化にも注目していきたいと思います。

IT関連企業で働いていた事もあり、ついつい電気と関係のないテーマで書いてしまいましたが、
今後皆様のエネルギーパートナーとなれるよう精進いたします。
どうぞよろしくお願いいたします