MARINE&WALK YOKOHAMAに再エネ100%電力を導入

2020.10.26
カーボンニュートラル再エネ調達

日本リテールファンド投資法人様の保有物件である横浜の商業施設
「MARINE&WALK YOKOHAMA」で実質再エネ100%電力が導入されました。


当社がアレンジさせていただいたご契約になります。
当時は、再エネメニューを扱う電力会社も少なかったのですが、
エナリスさんのRE100メニューでコストバランスも取れ、
CO2排出量ゼロを実現できた実例になります。

横浜のランドマーク的な商業施設で実質再エネ100%を実現したのは初めてでしたので、
いくつかのメディアでも紹介されました。

MARINE&WALK YOKOHAMA

環境ビジネスオンライン 2020/8/26掲載
以下抜粋

日本リテールファンド投資法人(東京都千代田区)は、SDGsの実現に向けた活動の一環として、エナリス(東京都千代田区)と連携し、セレクトショップやレストランからなるオープンモール「MARINE&WALK YOKOHAMA」(横浜市中区)に供給する電力を実質再生可能エネルギー100%とする取り組みを開始しました。

調達する電力は、企業による事業活動で使用する電力を100%再生エネルギーへの移行を目指す国際イニシアティブ「RE100」に準拠したものだという。同社によると、この取り組みにより、同施設の店舗や共用部で使用する電気は1年ごとにカーボンオフセットされ、CO2排出量は実質ゼロになる。

同施設では例年「サステナブル」をテーマにクリスマス期間の装飾を行う。2019年は施設コンセプトである西海岸をイメージし、色とりどりのトタンや鉄などの廃材を再利用して『POP&JUNK』をテーマに、持続可能なクリスマスを演出した。

同社は「当施設ではこのように、出店するテナントと共に持続可能な社会の実現を目指す取り組みを今後も継続していく」とコメントした。

サステナブル・ブランド ジャパン 2020/12/15掲載
以下抜粋

2016年にオープンした「MARINE & WALK YOKOHAMA」は、歴史ある赤レンガ倉庫の隣にある商業施設だ。明るく開放的な雰囲気を放ち、足元を豊かに感じさせる植物の多さや、空を仰ぐオープンスペースなど、一般的なショッピングモールとは大きく違う。何よりも、港と敷地を共にしたシームレスな設計は、まるでそこだけ突然、小さくもおしゃれな街が出現したように訪問者を惹きつけている。

※同記事内より

~中略~

「今年の冬は『Merry Mellow Xmas』というテーマを掲げ、あえて明るく優しいメッセージをお届けすることにしました。大変な年だったからこそ、MARINE & WALK YOKOHAMAにいる時間を、前向きで楽しいひと時にしていただけたらいいな、と思っています」

そう答えてくれたのは、運営元である三菱商事・ユービーエス・リアルティ(東京・千代田)の高橋早紀さんだ。

~中略~

さらに今年のMARINE & WALK YOKOHAMAには、大きな意思表明が形にされていた。2020年5月、エナリス(東京・千代田)へ電力需給事業者を切り替え、施設全体の電力需要を全て再生可能エネルギーでまかない始めたという。

これは化石燃料を使用していない電気という環境価値が証明される電力で、一年ごとにカーボンオフセットされる。施設全体とは文字通り、木々に絡まる季節のイルミネーションも、各テナントが使う照明も、従業員が過ごすバックヤードも含めた、MARINE & WALK YOKOHAMAの全電力のCO2排出量が実質ゼロであることを意味している。

事業で使用する電力の全てを再生可能エネルギーとする国際的イニシアティブ「RE100」に準じた、非常に大きな企業としてのコミットを示したことになる。この電力切り替えにあたりテナントに対するコスト増に繋がらないように工夫を重ねた。将来的には全国の他の商業施設も同様に切り替えを目指している。

「MARINE & WALK YOKOHAMAのサステナブルなアクションとして、やっとスタートラインに立てたと感じています。施設全体が持続可能な場となるためには、私たちだけではなく、テナント企業の皆様と一緒に取り組むことが非常に大切だと思いますし、そのためにも取り組む姿勢を見ていただくことが必要です。また、RE100に舵を切ったとしてもテナント企業の皆様にコスト負担にならないようにと考慮し、私たち全体にとって持続可能であるための工夫と交渉を続けてきました」(高橋さん)